男の子と女の子の産み分けについて
シリンジ法とタイミング法、それぞれののメリット・デメリットについて
精子提供にはシリンジ法とタイミング法の2つがあります。
シリンジ法はシリンジという専用の器具で精子を膣内に注入すること。
タイミング法は排卵のタイミングで性行為を行うことです。
シリンジ法のメリット・デメリット
メリット
・身体的接触が無い
・性行為をする場所の確保が必要ない
デメリット
・本当に相手の精子かわからない
・自然な方法ではない
・精子の鮮度(射精から膣内に入れるまで、精子が元気な状態を保つ必要がある)
タイミング法のメリット・デメリット
メリット
・自然な方法である
・精子が絶対に本人のものである
・精子の劣化が無い
デメリット
・身体的接触がある
・時間と費用がかかる
それぞれのメリット・デメリットは上記の様なところだと思います。
どちらの方法にも対応していますので、興味のある方はプロフィールをご覧ください。
選択的シングルマザーという選択肢
興味深い記事を見つけました。
1950年まで200万人以上だった出生数がどんどん落ち込んで2019年は86万人程度。
生涯独身率も上がっていることから今の日本で子供を結婚して子供を持つということがどれだけ難しいのかがわかりますね。
結婚しないで子供を育てるという選択的シングルマザーという道が今後一般的になっていくと思います。
精子提供に興味がある方は私のプロフィールをご覧ください。
精子から新型コロナウィルス(COVID-19)が検出
新型コロナウィルスの患者の精子からコロナウィルスが検出されたという報告がありました。
詳細記事
ただ、ウィルスは確認できたが、その精子中のウィルスに感染力があるかどうかは不明ということです。
このニュース精子提供を受ける方にとっては気になる話題だと思います。
実際に性行為をするタイミング法の場合はどちらかが感染していれば免れないと思いますが、
シリンジ法であれば身体接触が無いため、精子中のコロナウィルスに感染力が確認されるまでは危険とは言えないですね。
精子提供をご希望の場合は、シリンジ法であれタイミング法であれ面会時のマスク着用やアルコール消毒などの一般的な感染防止措置にご協力ください。
提供者のプロフィールは以下をご覧ください。